WING AUTO ブース
ABARTH 1000TCR FIA公認車両
ウイングオートさんのブースで展示されていたこちら。 一見コンパクトで可愛らしいボディですが、中身は完全に別物。
ABARTH 1000TCR仕様 FIA公認車両。 文字通り、純粋なレーシングスピリットを宿した1台です。
南イタリアの名門チームが製作した本物
この個体は、南イタリアのヒルクライムチャンピオンチーム LA MANNA MOTORS FACTORYにてフルレストア・製作された車両。
単なるレストアではなく、競技仕様として仕上げられた FIA公認の本格レーシングスペックです。
細部の作り込み、軽量化、レーシングパーツの精度、 どこを見ても“競技前提”の緊張感が漂います。
小さなボディに詰め込まれた純粋な速さへの思想。
ABARTHがモータースポーツで築いてきた歴史が、そのまま形になっています。
ナンバー付き。公道も走れるレーシングマシン
そしてこの車両、驚きなのが―― ナンバー付きで公道走行が可能という点。
つまり 「ガレージ → 公道 → サーキット」 という流れをそのまま実現できる仕様。
まさに公道からサーキットまでを体現した一台です。
レーシングカーの緊張感とストリートの自由度が共存する、 非常にロマンのある仕様でした。
コンパクトな見た目とのギャップが凄い
クラシックなFIATベースのコンパクトボディ。 しかし中身は完全に競技仕様。
ロールケージ、軽量化された内装、レーシングシート、 そして無駄を削ぎ落としたメカニズム。
小さな車体に凝縮された走りの性能は、 現代のハイパワーマシンとは違う純粋なドライビングの楽しさを感じさせます。
THE LOT.的 見どころ
- LA MANNA MOTORS FACTORYによるフルレストアの完成度
- FIA公認の本格レーシングスペック
- ナンバー付きで公道走行可能というロマン仕様
- コンパクトボディ × レーシングマシンの強烈なギャップ
- クラシックモータースポーツの世界観を体感できる1台
現代のハイパフォーマンスカーとはまた違う、 “純粋な走り”へのこだわりを感じる展示でした。
クラシックレースの世界、ABARTHの歴史、 そして公道と競技の境界を越えた存在感。 非常に印象に残る一台でした。