BOND GROUP ブース
1016industries Cullinan Series II
同じくBONDさんのブースで目を奪われたのが、
1016industriesで武装したカリナン シリーズⅡ。
いまやカリナンのカスタムは世界中で見かけますが、
「強さ」と「品」を同時に成立させるのは、想像以上に難しい。
その難題を、さらっと“完成形”で出してくるのが…さすがBONDさんです。
1016industriesとは? 「アメ鍛の王者」と呼ばれる理由
1016industriesは、アメリカ発のハイエンドカスタムブランド。
ランボルギーニ、フェラーリ、ロールス・ロイス、マクラーレンなど、
最高峰のベース車両を相手に、造形・素材・精度で勝負する“ガチ勢”です。
特徴は、ただ派手に見せるのではなく、
「純正のラインを読み解いた上で、上質に足す」設計思想。
だから、強烈なのに下品になりにくい。
そして何より、“近くで見た時の納得感”が桁違いです。
1016industriesは「盛る」ではなく、
“完成度を引き上げるための造形”を持っている。
だから世界中で選ばれ続けています。
カリナン シリーズⅡ × 1016industriesの見え方
カリナンは、もともとが“完成されすぎている”クルマ。
だから、ちょっとしたパーツ選びの差で、簡単にバランスが崩れます。
ですがこの個体は、1016の空気感がしっかり入っていながら、
乗り味やラグジュアリーの格を落とさない雰囲気が出ている。
「攻めているのに、上品」という矛盾が成立していました。
THE LOT.的 見どころ
- 強調が“やりすぎ”ではなく、自然に見える
- カーボンの使い方が上手く、重さを感じさせない
- 圧があるのに、ラグジュアリーとしての格を崩さない
- 仕上がりが「いかにも」にならず、“本物感”がある
社外ホイールはバランスが崩れがち…それでも崩さないのがBONDさん流
ここ、めちゃくちゃ大事なポイントです。
カリナンはボディが大きく、面が広く、重心も高い。
だから社外ホイールを入れると、
「足元だけ浮く」、もしくは「足元だけ強すぎる」という事故が起きやすい。
デザインは良いのに、全体の統一感が崩れてしまう…
これはラグジュアリーSUVカスタムあるあるです。
でも、この車両は違いました。
ホイールの存在感がありながら、ボディとの“格”が揃っている。
つまり、見た瞬間に「まとまってる」と感じる。
ここがさすがBONDさん。
ただパーツを揃えるのではなく、
トータルの“空気感”を整えて完成させるのが上手い。
強さ・品・完成度。その全部を取りにいく一台
1016industriesという選択肢は、
“派手さ”ではなく“完成度”を求める人に刺さるカスタム。
そして、それを最高に美しく成立させていたのがBONDさんの手腕。
カリナンという“最強のラグジュアリーSUV”に、
さらに深みと凄みを足してくる一台でした。
見た目の迫力だけじゃない。
近づくほどに「ちゃんとしてる」と思わせる。
それが本物のカスタムだと思います。